マイ・ポートフォリオ(2018年3月末)
年初来リターン (円建,税,配当込み) -2.9%
S&P500 (円建) -6.6%
投資元本 29.8百万円
主な売買
売却:
Philip Morris Int'l(PM)、ジェイエスエス(6074)
購入:
Lam Research(LRCX)、Applied Optoelectronics(AAOI)
米国株を始めた当初くらいから持っていたフィリップモリス(PM)に別れを告げた。アルトリアと比較した相対的な業績推移はずっと冴えなかったし、iQOSも費用先行で期待していたほどの利益を生み出さないのではないかという感じもしてきたので、このやや期待外れだった高PER銘柄は放出してしまい、長期的な成長が見込まれる半導体(LRCX)とクラウド関連(AAOI)の低PER銘柄に資金を移すことにした。
また、NISA口座外の日本株もちびちび売っており、手元にはいつになく待機資金が積みあがっている。株を買おうというのではなく、例のMMF回転売買に充当するためなのだが、もちろん市場急落で節税に回すより有利な投資機会が訪れたら躊躇なく株式購入に充てるつもりである。
目をつけているのは医療保険株だ。アンセムも程よく落ちてきているし、PBMのエクスプレス・スクリプツ買収を発表して売り込まれているかつての保有銘柄シグナも魅力的な水準に見える。このままズルズルと値を下げ続けてくれるといいのだが。
S&P500 (円建) -6.6%
投資元本 29.8百万円
主な売買
売却:
Philip Morris Int'l(PM)、ジェイエスエス(6074)
購入:
Lam Research(LRCX)、Applied Optoelectronics(AAOI)
米国株を始めた当初くらいから持っていたフィリップモリス(PM)に別れを告げた。アルトリアと比較した相対的な業績推移はずっと冴えなかったし、iQOSも費用先行で期待していたほどの利益を生み出さないのではないかという感じもしてきたので、このやや期待外れだった高PER銘柄は放出してしまい、長期的な成長が見込まれる半導体(LRCX)とクラウド関連(AAOI)の低PER銘柄に資金を移すことにした。
また、NISA口座外の日本株もちびちび売っており、手元にはいつになく待機資金が積みあがっている。株を買おうというのではなく、例のMMF回転売買に充当するためなのだが、もちろん市場急落で節税に回すより有利な投資機会が訪れたら躊躇なく株式購入に充てるつもりである。
目をつけているのは医療保険株だ。アンセムも程よく落ちてきているし、PBMのエクスプレス・スクリプツ買収を発表して売り込まれているかつての保有銘柄シグナも魅力的な水準に見える。このままズルズルと値を下げ続けてくれるといいのだが。
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