10万PV

登場人物紹介
プレノン : ブログ主
みのむし : 虫野郎


プレノン「記録 1年8ヶ月で100,000ページビュー到達」
みのむし「おめでとうございます」
プレノン「は? 別におめでたくない。ブログ開設当初の自己予想を一切裏切ることのない、可もなく不可もないアクセス数を一人でかみしめているだけです」
みのむし「でも、なんか物欲しげなタイトルですけどね」
プレノン「本当は"トランプ大統領誕生に寄せて"という記事の下書きをしていたんだけど、あっという間に株価が戻ってしまったし、色々なブロガーがすでに好き勝手に語っているしで、何だか滑稽な内容に思えてきて没にしてしまったんだ。だから今回はキリの良いページビュー到達をネタに手抜き記事でお茶を濁そうと思ってさ」
みのむし「没記事はどんな感じだったんでしょうか」
プレノン「トランプ大統領は良くも悪くもアメリカのゲーム・チェンジャーにはならないってことを主張したかったのさ。だから経済や外交政策に対して過度に身構える必要はないよ、というね」
みのむし「無責任な放言ですね」
プレノン「当たり前でしょ。僕は総理大臣でも外務官僚でもないんだから。でも、決定的な変化は内的な圧力ではなく、抗いがたい現実から自然発生的にもたらされるんだよ。そしてその現実とはアメリカを含む世界の人口動態変化だ。10数年後には世界中で労働人口が不足することになり、日本を除く国では移民争奪が、日本では領土拡大の欲求が起こると思うけど、これらがもたらす影響を現時点で誰もが過小評価していると思うよ。このあたり、別に機会を取って記事にまとめてみようかと考えてる」
みのむし「その馬鹿げた話をどういうスタンスで聞けばいいかわかりません。パロディとかウケを狙ってます?」
プレノン「おい、無礼だぞ」
みのむし「ゲストを虫野郎とか紹介している人間が言う言葉ですか」
プレノン「僕は君を貶めるつもりはない。君が虫野郎じゃなければ一体なんなんだ。言ってくれよ」
みのむし「屁理屈は結構です。ご自分の良心に語りかけてみてはいかがですか。まだ良心が残っているならの話ですが」
プレノン「というか、毎度毎度なんでこんなに無意味なやり取りになるんだよ。すべて許されると思ったら大間違いだからな」
みのむし「じゃあ神経衰弱でもして遊びましょうか」
プレノン「それはいい考えですね」

神経衰弱は、プレノン28組、みのむし24組でプレノンが勝利した。虫野郎なんかに負けるかよ、ばーか。

コメント

  1. リンクなしのブログとしてはムチャクチャ早い10万アクセスですね。
    お見逸れしました。

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    1. ありがとうございます。自分としてはまだ続けられていることに拍手を送りたい気分です。

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